良く吠える犬とおとなしい犬の種類

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吠えやすい犬種

我が家は家族全員犬好きで、私が愛犬家になったのは両親の影響がとても大きいです。

 

私は生まれた時からずっと犬と一緒の生活で、犬がいないことが考えられないくらいです。

 

私は1人っ子のため、子供の頃は兄弟や姉妹がほしくて仕方ありませんでした。近所の子供たちと一緒に遊ぶ時、兄弟や姉妹がいる友達のことをうらやましく思っていました。

 

しかし、私にとっては兄弟や姉妹の代わりが犬で、ペットという存在ではなく、家族の一員として犬のことを考えていました。それは私だけではなく、両親にとっても同じだったと思います。もう1人の息子や娘として、犬のことを代々かわいがっていたと思います。

 

犬は私たち家族にとって、生活の中に欠かすことのできない大切な存在であることは、昔も今も変わっていません。

 

私の最も古い記憶の中に存在している犬は、パグです。

 

パグは両親が最も好きな犬種で、見方によっては不細工にも見える愛嬌のある顔が大好きだと話していました、まだ私が保育園へ通う前からパグは我が家にいて、よく一緒に昼寝をしたことを覚えています。

 

私が布団に寝転ぶと、どこからともなくパグもやって来て、私の横で一緒に寝てくれました。パグの温もりが感じられると、不思議なくらい心が落ち着いたことを今でもよく覚えています。

 

パグがそばにいてくれないと、昼寝ができなくなってしまうほどでした。

 

そのパグはとてもおとなしく、一切無駄吠えをしませんでした。

 

そのことは私もよく記憶していて、キャンキャンとうるさく吠えているという記憶が全くありません。

 

常にどっしりと構えていて、頼りになる兄のような犬でした。

 

悲しいことにパグが亡くなってしまい、その次に我が家へやって来たのは、ヨークシャーテリアの子犬でした。

 

この子は、我が家の近所にあり、かかりつけ医でもある獣医さんで保護された子犬でした。

 

我が家が大の犬好きであることを知っている獣医さんが、飼ってくれないかと連絡をくれました、両親は大喜びをして、すぐに獣医さんへこの子を引き取りに行きました。

 

その時は私も一緒に獣医さんへ行ったので、よく覚えています。ヨークシャーテリアの子犬は少し震えていて、怖がっているように見えました。

 

私は少しでもこの子が安心できるように、優しく抱っこをしました。私の腕の中で感じた、小刻みに震えている温もりを思い出すと、今も心が温かくなります。

 

そして、我が家にやって来たヨークシャーテリアの子犬は、すくすくと育っていきました。

 

私はまるで妹ができたような気がして、いつも一緒にいました。その頃、私は小学生になっていて、学校から帰るとすぐにヨークシャーテリアと遊んでいました。

 

クラスの友達と公園で遊ぶ時も一緒に連れて行き、ヨークシャーテリアは私たちの遊び仲間の一員になっていました。

 

友達もヨークシャーテリアをとてもかわいがってくれましたが、ヨークシャーテリアは頻繁にキャンキャンと吠え、小学校低学年の子たちは少し怖がってしまっていました。

 

私は吠えるのに慣れていましたが、以前に飼っていたパグと比較すると、明らかにヨークシャーテリアはよく吠えていました。

 

両親もそのことは気になっていたようで、無駄吠えをやめさせるために、犬のしつけ教室に通わせた方が良いのかという話が出ているほどでした。

 

結局しつけ教室に通わせることはありませんでしたが、犬によって無駄吠えに差があることを知りました。

 

一般恵的には、小型犬の方が大型犬より、よく吠えるというイメージがあると思われます。

 

しかし、パグとヨークシャーテリアの他に、マルチーズを飼ったこともありますが、マルチーズもパグと同様に無駄吠えをすることはありませんでした。

 

犬を飼っている友人に話を聞いても、大きなゴールデンレトリーバーを飼っていたところ、散歩中に他の犬に出会う度にワンワンと吠え、大変だったという話を聞いたことがあります。自分よりもかなり小さい犬に出会っても、ワンワンと吠え続け、相手の小型犬は知らん振りをしているということもあったそうです。

 

ヨークシャーテリアを飼ったことのある友人に話を聞いたところ、我が家にいたヨークシャーテリアと同様、よく無駄吠えをしていたということでした。

 

ヨークシャーテリアに限ったことではないかもしれませんが、友人と私の間では、ヨークシャーテリアは無駄吠えをしがちな犬種だという結論に至りました。

 

しかし、吠えるのをやめさせるには、飼い主のしっかりとしたしつけが何よりも重要で、それは犬の責任ではないように感じています。

 

吠えてしまうようであれば、どうすれば吠えなくなるのかを飼い主がしっかりと理解をして、犬に教えることが大切です。我が家では今も犬を飼い続けていますが、犬のためだと考え、必要であればしつけ教室にも通わせています。

 

犬が吠えることで近所迷惑になってしまい、ご近所との関係が悪化してしまうことのないように配慮も必要です。